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2011.09.11

初秋に出ました!【FLAT HOUSE style 03】

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あの大震災から丸半年。
その影響も手伝い永らくお待たせしていましたが
(ご心配おかけしましたが〜の方がしっくり来ますか…)
FLAT HOUSE style 03を今月初旬に
やっとこさっとこリリース致しました。

Fhs_vol3_c

【今号の一軒】はコラムも連載している『antos』の
小林寛寿氏が2年前に転居した福生の米軍ハウス。
シャビーと言い捨てるにはあまりに潤いに満ちた
彼特有のセンスが平屋内のそこかしこに繚乱する
まさにワン・アンド・オンリーの一軒です。


Living


Kitchen


すでにちらほらメディアに顔を出している小林邸では
ありますが、バスルームやキッチンにここまで執拗に
寄るのは当誌のみ(笑)


Bathroom_2

また、ページ数も更に64ページにボリュームアップ。各コラムも増ページしながら、ヴィンテージ鉛筆を5万本所有するペンシルコレクターごうだ あきのぶのコラムも連載開始しました。

Chronicle

ここでお詫びがひとつ…。
今号も前号に引き続きの増ページですがそれに
伴い価格も200円アップさせて頂きました。
ゴメンナサイ〜

創刊時、あまり熟慮せずにイキオイと浅いリサーチで
してしまった「ワンコイン」という価格設定は、B5版
フルカラーという装丁にとって少々無理がありました。
あれから1年半が経ち、かかる制作&流通コストも少
しずつ明確になり、これまでの価格では増刷を重ねな
いと続刊制作の費用が生み出せないことが判って来て
しまった次第です。

このままだと当面目標の年間4冊リリースどころか
その半分もままならない可能性も。お手に取って
「あれ?」「高ッ!」と思われた方も多いかと思い
ますが、出版初心者の見切り発車と猛省、なにとぞ
ご容赦ください。

応援してくださる読者・お店の方々のご期待にお応え
することはもちろんのこと、何より3号で「自然廃刊」
するカストリ雑誌のようなことにならぬよう、その分
気張って参りますので今後もお見捨てなきようよろしく
お願い申し上げます〜


*******************


先週末より少しずつながら配本を始めていますので
お電話でご確認の上お近くの書店でお求めください。
尚、ネット通販を行っている店舗もありますので
お近くに取扱店がない方はこちらまでどうぞ。

・ガジェットモード http://www.gadgetmode.jp/

・恵文社 一乗寺店  http://www.keibunsha-books.com/

・往来堂書店  http://www.ohraido.com/index.php

・Sally's funiture store  http://sallys.ocnk.net/

・心斎橋アセンス  http://www.athens.co.jp/

・Benlly's & Job   http://www.benllys.com/index.html

・OFFICE HARADA  http://www.offc-hrd.co.jp/ienotane.htm

・1st Gate   http://www.1stgate.jp/  

・DAY'S FREE 2 http://days-free2.ocnk.net/

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Comments

「FLAT HOUSE style 03」発売、おめでとうございます。第三弾を心待ちにしていたイチ読者です。

福生で生まれた私にとって、米軍ハウスはその歴史・政治的背景から、今の時代における存在意義に至るまで、常に頭を離れない存在でした。そんなハウスをフィーチャーしている本(もちろんFLAT HOUSEのことですよ!)を偶然手に取ってから、この本がずっと気になっていました。

歴史とか政治とか堅苦しい話ナシで
純粋な気持ちで平屋暮らしの魅力を伝える本なのは重々承知です。が、私のような読者もいることを伝えたく、
コメント投稿した次第です。

これからも堂々と応援していきますので、がんばって…というのは、少し他人行儀っぽいので、
「お互い、がんばりましょう」としときます。

とりあえず、おめでとうございます。

Posted by: chihiro | 2011.09.15 at 12:24 AM

◆chihiroさん


長時間お待ちくださり、ありがとうございます。
先日、2棟の米軍ハウスが福生市に買い取られ
「準歴史的遺産」として保存されて行くようですね。
中々いい動きだと思っています。

建物は、同時に歴史・政治的背景が語られて然るべきなのに
"中で寝食する箱"という域を出ないことが根本問題です。
住宅誌やインテリア本もライトで耳障りのいい事ばかりを並べ
読者に思考させないような体裁のものばかり、単なる消費者として
居てくれたらそれでいいと言わんばかりの内容。
お気楽メディアの功罪も決して小さくありません。

その償いも込めて、問題定義から解決行動までを
異論はあるにせよキチンと言い切ってゆこうというのが
私たちの本づくりの主旨のひとつです。


「お互い頑張りましょう」は正しきスローガンですね。
「がんばれ」と無責任に言い放つのは
震災向け偽善台詞だけでたくさん。
お言葉謹んで頂戴、今後とも宜しくお願い致します〜


Posted by: arata coolhand | 2011.09.15 at 01:27 AM

里帰り中にFlat House Lifeを発見し、飛びつくようにして買いました。この新しい本ももちろん欲しい!アマゾンにアメリカまで発送してもらいます。

こちらには古い家がわんさとありますが、50〜60年代っぽいのを見るとつい、アラタさん好きなんじゃないかな、見せてあげたいわー、なんて思ってしまうんですよ。数年前に購入した自宅ももちろん50年代の建築です。直すべき所いっぱい。でも昔の電燈やホーローびきメタル製バスタブなどなるべくオリジナルを保存してます。

今日もペンキを塗り直してました。ちょうど写真にあるような勝手口のドアです。本を受け取るのが待ち遠しいな。

Posted by: まこ | 2011.10.05 at 11:49 AM

◆まこさん
拙著のご高覧ありがとうございます。
アマゾンでは現在
02のみ、しかも向こうのシステムの都合上入荷
未定となっていますので、上記の通販可能店舗でお買い求めよろしく
お願い申し上げます。

アメリカはまだ古い物件がたくさん残っている事は
20年前に旅行で行った時に見ましたし
USツアーに行ったミュージシャンの友人や、昨年まで
CAに住んでいた作家の知人からも聴かされています。

壊した方が大勢の人間にお金が入る仕組みの
異常なまでの「新品至上」が気質の我が国と違い
ジツに羨ましい限りです。

50年代の建物、いいですねえ〜ミッドセンチュリーは
アメリカにサバービアンがたくさん生まれた時期。
アイクラーホーム然りイームズ然り、建物にも
インテリアにもモダンデザインが持ち込まれた
FLAT HOUSER垂涎物件大豊作の時代です。

もしご面倒でなければお宅の写真、ぜひ送ってください。
今後ともよろしくお願い致します。

Posted by: arata coolhand | 2011.10.23 at 01:05 PM

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