party party
先日、目黒通り沿いの『CLASKA』で催された某アパレルメーカーの主催パ−ティに行って来ました。
ここは古いシティホテルをリノベーションし再生させたホテルなのですがこういったイベントによく使われている所。22時過ぎ。モデル風女性を連れたそれらしい業界人や何をナリワイとしてるのかわからんガイジンたちがワラワラと集まり出す。人ごみギライな僕にはちょっと居心地の悪い空気になって来たので、この日招待してくれた友人、ヌ−ドダンサーのcaballettaのショーを観終えたらとっとと退散、と思っていたのだけれどそれもなかなか始まらない。どこへ行ってもお目にかかる職業DJと4ツ打ちのリズムにはもう食傷気味〜。
そういえばアメリカの元祖サブカル漫画家ロバート・クラムがハリウッドのパーティに招待された時、上昇指向のカタマリのような人々に囲まれ嗚咽が上がったと書いていたのを思い出した…大好きな作家にこんなところでシンパシーを憶えるなんて。
partyは大好きで僕自身も時々企画するんだけど、今回ハッキリしたことはどんなにたくさんの酒やキレイな女性が居ても、好きでもない音楽が大音響で垂れ流されている場所には一秒たりとも居られない!ということでした…
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